BCW710-manual
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【WPA暗号化キー】は7文字以下の場合エラーとなります。文字数は13文字以上を推奨します。 5文字(ASCII表記) 「WPA/WPA2」 及び「WEP」設定 24ページへ 13文字(ASCII表記) 拡張認証向け 左側サブメニュー 無線n/g/b(n/a)設定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク WPA及びWPA2で使用する暗号化方式を指定します。セキュリティ強度が高く、処理速度の低下のない[AES]のみか、互換性を優先して両対応の[TKIP+AES ]を選択します。[TKIP+AES ]の設定の場合、無線LAN端末が両対応であれば[AES]を使用します。 (TKIPで接続した場合、最大転送速度は54Mbpsに制限されます。) 初期値:TKIP+AES WPA-PSK、 WPA2-PSKで使用するWPA暗号キーを指定します。また、[キー表示]のチェックを入れると使用中 の暗号化キーを確認することができます。 初期値:本製品の側面にあるラベルに記載されている 「WPA暗号キー」をご確認ください。 グループキーの交換間隔を秒単位で指定します。 初期値:0 セキュリティーの項目を”WEP”に設定した場合に本設定が表示されます。WEP接続の暗号化強度を指定します。 WPA/WPA2と比べ、セキュリティ強度は低くなります。WPA/WPA2 と共存させる場合はセカンダリSSID(サードSSID)を使用します。 初期値:WEP(128-bit) ・・・セキュリティ:WEP設定時 無線LAN接続の認証にWEPキーを用いて認証するか指定します。 必須の場合はWEPキーを用いて認証しますが、端末側の設定が対応していない場合接続することができません。 初期値:任意 無線LAN暗号化方式WEPのネットワークキーの確認と変更ができます。ネットワークキーはWEP暗号化強度によって文字数が決まっています。 文字数の過不足があるとエラーが表示されます。ネットワークキーは4つまで設定することが可能です。 ネットワークキーの初期値 : (自動生成) 使用するネットワークキー :ネットワークキー:1 ネットワークキーの文字列をパスフレーズより自動生成することができます。 パスフレーズに文字列(英数字)を入力し、[ WEPキーの生成 ]ボタンを押すとネットワークキー1~4全てに同じ文字列が生成され、設定されます。 アクセス制限 接続端末の初期値は、ネットワークキー1が使用されますので、必要な場合以外は変更しないでください。 無線n/g/b設定(2.4GHz) 無線n/a設定(5GHz) 無線ブリッジ 必要な場合以外は変更しないでください。 必要な場合以外は変更しないでください。 WMM設定 Copyright ©2012-2013 Broad Net Mux All rights Reserved. BCW710J 設定マニュアル 23 ④無線LAN設定

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