BCW720J-manual
18/40

DEK15010A 無線n/g/b(2.4GHz)設定画面 無線ac/n/a(5GHz)設定の場合 無線n/g/b(ac/n/a)設定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク 本製品の無線LANインターフェースの情報が表示されます。 無線n/g/b(2.4GHz) 設定:無線LAN(n/g/b)のワイヤレス機能を有効にするか指定します。 無線ac/n/a(5GHz) 設定:無線LAN(ac/n/a)のワイヤレス機能を有効にするか指定します。 初期値: 有効 無線n/g/b(2.4GHz) 設定:無線LAN(n/g/b)の送信パワーを指定します。 無線ac/n/a(5GHz) 設定:無線LAN(ac/n/a)の送信パワーを指定します。 初期値: 100% 無線LAN 802.11nのモードを有効(自動)/ 無効にするかを指定します。802.11nで接続するには、無線LAN端末が規格に対応している必要があります。無効にした場合は、無線n/g/bでは802.11b(最大11Mbps), 802.11g(最大54Mbps)として動作します。無線ac/n/aでは802.11a(最大54Mbps)として動作します。 (802.11ac/nの規格ではWEPが非サポートのため、セキュリティー[WEP]を使用した場合「802.11nモード」 設定が無効となります。) 初期値: 自動 無線n/g/b(2.4GHz) 設定:無線LAN 802.11n(2.4GHz)で使用する帯域幅を指定します。 無線ac/n/a(5GHz) 設定 :無線LAN 802.11ac/n( 5 GHz)で使用する帯域幅を指定します。 802.11 b/g 、802.11 aでは20MHzの帯域幅を使用します。 802.11ac/n では20MHzのほか、40MHz /80MHz(acのみ)を使用することでより高速な通信を実現します。 同じ無線チャンネルを使用した機器が周囲にある場合、40MHz/80MHzを指定していても20MHzとして 動作することがあります。また、「802.11nモード」の設定が無効の場合、40MHz/80MHzを選択できません。 初期値: 20MHz(2.4GHz) , 80MHz(5GHz) 無線LAN 802.11n で使用する帯域幅を40MHzに指定した場合において、隣り合う20MHzの チャンネルのうちコントロールチャンネルとして下側と上側のどちらを使用するか指定します。 「無線チャンネル」設定が手動の場合のみ設定可能です。 初期値: 下側 無線n/g/b設定:無線LAN(n/g/b)で使用する電波のチャンネルを指定します。 無線 ac/n/a 設定:無線LAN(ac/n/a)で使用する電波のチャンネルを指定します。 自動の場合、周囲の電波状況に応じてチャンネルが選択され、 使用チャンネル:Xとして表示されます。 同じ無線チャンネルを使用した機器が周囲にある場合、干渉することがあります。 初期値: 自動 36ch~64chは屋外での使用が電波法で禁止されています。 ・上記の変更内容を反映させる場合は、[適用]ボタンを押します。 ・上記の設定内容を初期値に戻す場合は、[初期値に戻す]ボタンを押します。 左側サブメニュー 本製品の無線LANインターフェースの共通の設定を変更します(2.4G/5GHz別) アクセス制限 無線n/g/b(2.4GHz)設定 無線ac/n/a(5GHz)設定 無線リピータ 本設定内容についてはそのままの設定でご使用いただけます。 異なるアクセスポイントが複数表示された場合は電波が込み合っている可能性があります。 電波の干渉により、通信速度の低下や、接続が不安定になることがあります。 使用する無線チャンネルを変更することで、改善される場合があります。 無線n/g/b(2.4GHz) 設定:無線LAN(n/g/b)の周波数帯域 無線ac/n/a(5GHz) 設定:無線LAN(ac/n/a)の周波数帯域が表示されます。 802.11 n/g/bは2.4GHz、 802.11ac/n/aは5GHz固定です。 無線 ac/n/a 設定:ビームフォーミングの有効 / 無効を 送信 / 受信でそれぞれ指定します。 「802.11nモード」の設定が無効の場合、ビームフォーミングも 無効になります。 初期値: 有効 WMM設定 Copyright©2015, Sumitomo Electric Industries, Ltd. All rights Reserved. BCW720J 設定マニュアル 17 ④無線LAN設定

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る