BCW720J-manual
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【PASS KEY】(WPA暗号キー)は7文字以下の場合エラーとなります。 文字数は13文字以上を推奨します。 DEK15010A 21ページへ 拡張認証向け 無線n/g/b(ac/n/a)設定 プライマリネットワーク セカンダリネットワーク WPA及びWPA2で使用する暗号化方式を指定します。セキュリティ強度が高く、処理速度の低下のない[AES]のみか、互換性を優先して両対応の[TKIP+AES ]を選択します。[TKIP+AES ]の設定の場合、無線LAN端末が両対応であれば[AES]を使用します。 (TKIPで接続した場合、最大転送速度は54Mbpsに制限されます。) 初期値:TKIP+AES WPA-PSK、 WPA2-PSKで使用するPASS KEY (WPA暗号キー)を指定します。また、[キー表示]のチェックを入れると使用中のPASS KEYを 確認することができます。 初期値:本製品側面のラベルに記載されている「PASS KEY」をご確認ください。 グループキーの交換間隔を秒単位で指定します。 初期値:0 簡単接続(WPS機能) WPS対応端末では、WPS(Wi-Fi Protected Setup)機能を利用して、WPA-PSK または、WPA2-PSKのセキュリティーに簡単接続することができます。 WPS機能の有効/無効を指定します。本機能はセキュリティーが”WPA-PSK”, ”WPA2-PSK”, “WPA-PSK/WPA2-PSK” 以外では利用できません。 初期値:WPS有効 無線アクセスポイント(本製品)側のPINコードが表示されます。 このPINコードをWPS対応端末に登録することで接続することができます。 WPS対応端末を操作し、端末側のPINコード確認します。 次に、上図の[端末のPINコードによる追加]を選択し、右側の入力欄に端末側のPINコードを入力します。 [WPS対応端末の追加]ボタンを押すと、右のような[WPS端末の追加]画面に切り替わり、接続が問題なく完了すると、[WPS端末の追加終了]画面に切り替わります。 左側サブメニュー WPA /WPA2 設定 本製品のPINコードをWPS対応端末に登録する場合 WPS対応端末のPINコードを本製品に登録する場合 WPS対応端末のプッシュボタン方式を使い登録する場合 WPS対応端末を操作し、端末側のWPS押しボタンまたは、それに相当する機能を有効にします。 次に、上図の[ソフトウェアボタンによる追加]を選択します。 [WPS対応端末の追加]ボタンを押すと、右のような[WPS端末の追加]画面に切り替わり、接続が問題なく完了すると、[WPS端末の追加終了]画面に切り替わります。 アクセス制限 必要な場合以外は変更しないでください。 Windows PCのWPSを使用して別のアクセスポイントに変更する場合、PCの再起動が必要になる場合があります。 無線n/g/b(2.4GHz)設定 無線ac/n/a(5GHz)設定 無線リピータ [PINコードの生成]ボタンを押すと、新しいPINコードが生成されます。 [PINコードを初期化]ボタンを押すと初期のPINコードに戻ります。 WMM設定 Copyright©2015, Sumitomo Electric Industries, Ltd. All rights Reserved. BCW720J 設定マニュアル 20 ④無線LAN設定

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