TVM_AG20R_manual_ver1.2
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 ペースメーカーや電子レンジ等の産業・科学・医療用機器等の近く。  工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)の近く。  特定小電力無線局(免許を要しない無線局)の近く。 本装置の5GHz帯は、屋外で使用しないでください。  各チャンネルの通信開始前に1分間のレーダー波検出をおこないますので、その間は通信をおこなえません。  通信中にレーダー波を検出した場合は、自動的にチャネルを変更しますので通信が中断されることがありまChapter 01 安全上のご注意 本装置は以下の機器や無線局と同じ周波数帯を使用します。 以下の近くでは使用しないでください。 上記の近くで本装置を使用すると、電波の干渉を発生する恐れがあります。そのため、通信ができなくなったり、速度が遅くなったりする場合があります。 電波法により、5GHz帯のW52(36,40,44,48ch)またはW53(52,56,60,64ch)のチャンネルを屋外で使用することは禁止されています。また、5GHz帯のW56(100~140ch)のチャンネルを指定した場合でも、レーダー波回避機能により、W52やW53のチャンネルへ自動的に変更される場合があります。 す。 7 5GHz帯のW53(52,56,60,64ch)またはW56(100~140ch)のチャンネルを選択した場合は、電波法により次のような制限事項があります。 使用上のご注意

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