TVM_AG20R_manual_ver1.2
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 本装置を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局や特定小電力無線局が運用されていないことを確 本装置で使用している電波は、通常の家屋で使用されている木材やガラス等は通過でき通信可能ですが、鉄 本装置は日本国内でのみ使用されることを前提に設計・製造されています。日本国外では使用しないでくだ Chapter 01 安全上のご注意 認してください。 万一、本装置から移動体識別用の構内無線局や特定小電力無線局に対して電波干渉が発生した場合は、速やかに本装置の使用周波数を変更して電波干渉をしないようにするか使用を中止してください。 使用周波数 変調方式 想定干渉距離 周波数変更の可否 筋や金属およびコンクリート等は通過できず通信することはできません。 さい。 2.4GHz OFDM方式およびDS-SS方式 40m 以下 全体域を使用し、かつ「機内無線局」、「特定小電力無線局」帯域を回避可能 8 2.4GHz帯のチャンネルを使用する場合、移動体識別用の構内無線局や特定小電力無線局と電波干渉する恐れがあるため、以下の事項に注意してください。

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