防災ハンドブック
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17115②避難先、避難経路を確認する・離れ離れになった時の連絡方法や集合場所を決めて おきましょう。・避難経路の危険個所の確認、できれば休日を利用し て、経路の下見もしておきましょう。③連絡方法を確認する・災害用伝言ダイヤル「171」の使い方の確認・県外の親せきや知人、かかりつけの医者など困った ときに助けを求める人の確認をしておきましょう。④持ち出すものを確認する・災害時に必要なものが■っているか定期的にチェックしましょう。・食料品の賞味期限の確認や電池切れの確認も忘れずに⑤防災用具グッズを確認する・消火器の有効期限や使い方、火災警報器の動作確認をしましょう。・救急セットの置き場所の確認、不足品の補充も定期的に行いましょう。災害にあった際に何をすべきか日頃から家族で話し合い、準備をしておくことが大切です。①役割分担を決める・災害発生時の役割を決めておきましょう。・高齢者や障がい者、小さな子どもがいる場合は誰が 支援するかを話し合いましょう。避難の備え 〜日頃から〜

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